【中学生】英語を得点源にするには土台作りがカギ

講師より

~高校受験~大学受験において、英語を得点源の科目にすると文系理系問わず、大変有利になります。

しかしながら、高校生になってから急に英語を得点源にすることはなかなか難しく、中学生のうちに英語を得意科目にしておくことが肝要です。

下図は、南英語専門塾に中学1年生で入会される場合の基本的な学習スケジュールです。

中学1年ご入会の場合
  • 中学1年
    受講開始

    土台作り

    • 英検対策問題集利用(単語テスト毎回実施
    • 1冊の文法問題集を1年で2周を目標
    • 英検対策問題集の長文読解・リスニング

    定期テスト対策

    • 教科書の内容(語彙・文法・和訳・音読筆写)の徹底定着
    • 各単元修了後に単元テスト実施

    余力のある生徒様向け

    • 多読教材
    • 英検(希望者)
  • 中学2年

    中2内容の定着・中3内容の先取り学習・英検(希望者)

  • 中学3年

    中学英語の内容を夏で修了・以降入試過去問演習(県外難関高校も含む)

中学1年生では、定期テスト対策はもちろん、しっかりと土台作りを行います

このように、しっかりとした土台作り+中学校3年分の教科書の英語+アルファをこの中学生時代に身につけることが英語を得点源にする道のりです(※先取りに関しては、土台が固まっている生徒様に対してベストなアプローチを行うため、生徒様の定着度によってお勧めする内容が変わってきます。)

中学2年生以降に入会される場合は、以下のような学習スケジュールになります。

中学2年ご入会の場合
  • 中学1年

     ↓

  • 中学2年
    受講開始

    生徒様の中1の習熟度によって指導内容をカスタマイズいたします

    例①)定期テストが平均点以下の生徒様:土台作り+中1文法基礎+中2内容の定着

    例②)定期テストが平均点以上の生徒様:土台チェック+中1応用問題演習+中2内容の定着、余力に応じて先取り

    中2のうちに中1入会組にどれだけ迫れるかがカギ

  • 中学3年

    中1入会組に追いつき次第、同様のスケジュールで進めます

中学3年ご入会の場合
  • 中学1年

     ↓ 

     ↓  

  • 中学2年

     ↓  

     ↓

  • 中学3年
    受講開始

    生徒様の中2までの習熟度によって指導内容をカスタマイズいたします

    例①)定期テスト7割以下の生徒様:中1~2文法基礎と中3文法を並行学習

    例②)定期テスト8割以上の生徒様:中1~2文法応用と中3文法を夏をめどに完了、以降入試過去問演習

英語の勉強はスタートが遅れるとその分学習内容がタイトになりますので、早めのスタートが望ましいです。   

なおご希望者を対象に、並行して英検受検サポートもしています(詳しくは英検取得のメリットをご覧ください)。

〈英検対策〉英検実施月(1月・5月・10月)の半年前から対策を始めます

〈受検級のおおまかな目標〉中1:5~4級 / 中2:3~準2級 / 中3:準2~2級

このように、南英語専門塾中学生コースでは、生徒様に合わせて読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよくスキルアップさせることで、受験突破できる英語力をトータルでつける指導を、生徒様に合わせたオリジナルのカリキュラムで行ってます。  

スタートは早ければ早いほどアドバンテージとなります

ぜひこの表を参考に、早めのご検討をお勧めいたします。

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